10月10日（水）に行われた「第2回REAA～Real Estate Agent Award～」にて賃貸管理会社・エヌアセット堀杏菜がグランプリを受賞しました。

REAAとは不動産業界の中で最も優れたプロセス・取り組みを共有・表彰するイベントです。業界全体の底上げを目指し、全国の不動産会社・団体を対象に開催されています。

審査員は大手業界紙である住宅新報社や全国賃貸住宅新聞社をはじめ、我々がCPMでお世話になっているIREM JAPAN、日本賃貸住宅管理協会、日本賃貸仲介協会という錚々たる顔ぶれ。2年目ながら、すでに影響力のあるアワードとなっています。

今回グランプリをいただいた堀は、今年創業10周年を迎えたエヌアセットの新卒社員第一期生です。2017年1月より保育園の開園を企画し、保育園オープンの申請や保育士の募集などを試行錯誤の末にやり遂げ、2018年4月、企業主導型保育園『こころワクワク保育園』のオープンにこぎつけました。

アワードでは、この保育園事業について発表しました。

もともとは同期入社の田上恵理と「この会社で働き続けるにはどうしたらいい？」という会話から、自分たちの将来を見据え「保育園をつくりたい」という結論に至ったという堀。

その後、共同発案者である田上は産休に入り、堀が主導となって開園を実現しました。副産物として、会社のサービス多様化や地域にも貢献でき、自分自身の引き出しを増やせたと堀はいいます。

エヌアセットグループには、自分で発案した企画を提案し、実施できるフィールドがあります。堀の所属は、新規オーナー開拓チーム「オーナー様相談室」。やりたいことを実現するためには、本来のやるべき仕事との両立と、会社や人を巻き込むことが不可欠ですが、堀は持ち前の芯の強さとバランス力ですべてをやり抜いたという感じがします。

仲間が大きなチャレンジをして、人や地域に貢献できたり、こうして名誉ある賞を受賞するのは、本当に誇らしいことです。

あらためて。堀さん、受賞おめでとうございます！！！

→エヌアセットBerryのお問合せページはこちら

→「当社が考える不動産投資」はこちら

→お客様の声はこちら

2018年10月17日

その他