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【セミナーレポート】実例から学ぶ！ 1棟目に知っておくべき融資戦略セミナー
当社では、不動産投資ビギナー向けの無料セミナー「実例から学ぶ！ 1棟目に知っておくべき融資戦略セミナー」を１月12日（土）より開始いたしました。
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※次回は2月23日（土）に開催！詳細・お申込みはこちらから
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本セミナーは、不動産投資とは切っても切り離せない「銀行融資」をテーマに「賃貸不動産を“経営”するための基礎知識」、「融資に関する最新情報」の2部構成で実施。講師として、当社代表取締役の芳村崇志、取締役の臼井啓祐が登壇します。
今回は、先日行われた第1回目の内容を一部ご紹介します。
投資を最大限に活かすために必要な「3つの要素」とは？
最初に登壇した芳村は、IREM JAPAN（CPM・不動産経営管理士の育成を目的とした協会）で理事を務め、その一環として不動産コンサルタントに向けた講義を定期的に行っています。
今回は、投資を活かすために必要な「3要素」について、実例を用いながら説明しました。
要素１：自分のモノサシを持つ
要素２：借り入れの効果を知り、“慎重に”活用していく
要素３：貨幣の時間的価値を知る
導入部分で、これまでの市況とこれからの見通しについて語る芳村。
4年前に行った市況予測は、現在ほぼ的中しているそうです！
3要素の概要は以下の通り。
要素１：自分のモノサシを持つ
収益性を測るモノサシ（物件利回／投資利回りを測る指標）と安全性を測るモノサシ（ローン／投資の安全性を測る指標）で、適切な投資かどうかを確かめることが必要。
※CCR（自己資本収益率）・FCR（総収益率）・K%（ローン定数）などの8指標
要素２：借り入れの効果を知り、“慎重に”活用していく
他の投資と不動産投資との違いの1つに「レバレッジ効果」が挙げられる。これは「少ない自己資金であっても、金融機関からの借り入れと組み合わせて物件を購入することによって、投資効率を上げる」という効果。しかし、借り入れ条件によっては、逆に投資効率を下げてしまうケースがある。
物件購入や融資を受ける前に、融資条件の整理とシミュレーションを行い、「正のレバレッジ」なのか、それとも「負のレバレッジ」なのかの判定を確認することが不可欠。
要素３：貨幣の時間的価値を知る
「今日100万円あげます」「5年後に110万円あげます」と言われた時、投資の価値として高いのは前者。すぐに運用することができ「複利」を生む可能性がある。後者は5年後、手に入らないリスクがあり、「割引」計算が適用される。その関係から、投資価値は「時間」という要素が大きな影響を与え、早く回収できるお金ほど価値があるとされている。
指標の詳しい説明や計算方法、実例などはセミナーでお話しさせていただきます！
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※次回は2月23日（土）に開催！詳細・お申込みはこちらから
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条件の良い融資を引き出すには、金融機関の情報をキャッチしながら伴走できるパートナーが不可欠
第2部では、地銀出身者であり、ファイナンシャルプランナーとして広い金融知識を持つ臼井が登壇しました。金融機関関係者とのネットワークを数多く持ち、最新の融資事情を常にキャッチしています。
話し方も動きも声も、すべてがダイナミックな臼井！
コンテンツは
（１）不動産投資の魅力
（２）昨今の融資環境
（３）過去と今の具体例比較
の3つ。
「スルガショック」の影響で潮目は変わったものの、昨年から変動の激しい株やFXなどと比べ、不動産投資は収益性・安全性があること。一方で、現在は金融庁による引き締めなどでオーバーローンができる環境ではなくなり、インターネットや書籍で一時話題となった「メガ大家」にはなりにくい実情などについてお話ししました。
よりよい条件で融資をしてもらえる方法や金融機関の最新事情については、セミナーでお話しさせていただきます！
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※次回は2月23日（土）に開催！詳細・お申込みはこちらから
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参加者からは「不動産投資の見方が変わった！」「今ある資産を活用してみようと思った」という感想も。
参加費は無料です！不動産投資にご興味がある方はぜひ一度ご参加ください。
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2019年01月30日
