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新築プレミアム後も分析・管理でサポート!当社は「新築アパート」に注力していきます!
金融機関の不正融資、大手不動産会社の施工不良問題――昨年から世間を賑わしている不動産関連のニュース。不動産投資自体に興味があっても「融資先が見つからなそう」「購入後の運用が心配」などと、二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか?
一方で、市況は売り手市場から買い手市場へと徐々に変化しています。この状況を踏まえ、当社では「新築アパート」の売買仲介・運用サポートに注力していきます。
今回は、「新築アパート」に投資すること・当社で運用することのメリット・特長をお伝えしていきます。
「新築アパート」で不動産投資を行う3つのメリット
日本では「新築志向」が根強く、中古物件に比べて「入居者が決まりやすい」とされています。それ以外にも、今、新築アパートで不動産投資を行うメリットは主に3つ挙げられます。
- 金融機関から融資が受けやすい
建物には、物理的な寿命から導き出した「税法上の法定耐用年数」が構造ごとに定められています。
当然ながら、新築物件はこの「法定耐用年数」が長いため、金融機関からの担保評価が高く、「長期間」の融資の審査が通りやすくなります。また、1棟の購入を考えた際、マンションよりもアパートの方が、価格が抑えられる(融資額を低くすることができる)ため、融資には有利に働きます。
- 減価償却費による節税効果が見込める
減価償却費は、購入した資産価値(新築物件の場合は建築費/中古の場合は建物の売買価格)と前出の「法定耐用年数」から算出されます。
・軽量鉄骨造 19年
・木造 22年
・鉄骨造 34年
・鉄筋コンクリート造 47年
新築・中古の「木造アパート」で減価償却費を比較してみると……
■新築:建築費が8,000万円・法定耐用年数22年の場合、購入時から毎年約363万円を費用として計上できます。
■中古:価格3,000万円の物件を購入・法定耐用年数12年(築10年)の場合、購入時から12年間のみ毎年約250万円の費用計上となります。
減価償却費は5年間で約565万円の差が出ることになり、この場合は新築の方が節税効果が高くなります。
- 維持管理のための出費が少ない
中古物件に比べ、新築は初期費用が高くなりますが、修繕やリフォームを行う必要がほとんどないため、しばらくはランニングコストを抑えることができます。結果、資金の見通しが立ちやすくなります。
不動産投資を始めたい人に!「エヌアセットBerry」の5つの特長
私たちは、「不動産投資は、物件を購入したら終わり」とは考えていません。購入前のミーティングや金融機関との交渉、購入後の運用方法や物件売却のタイミングも「最良の果実を得るため」の大切なプロセスであると考え、随時サポートしています。
~「エヌアセットBerry」の5つの特長~
- 大手地方銀行出身スタッフが在籍 よりよい融資先の紹介が可能
融資環境が厳しい中、関係者から確かな情報をキャッチ。条件のよい融資先をご紹介いたします。
- アパートデベロッパーとの強固なネットワーク
デベロッパー各社とのネットワークがあり、買い手市場の現在、指値での取引も交渉可能です。
- 『住みたい街ランキング』の常連!川崎・横浜エリアが基盤
ご紹介する物件のほとんどが、『住みたい街ランキング』で常に上位を誇る川崎・横浜エリアです。
- 物件の収益力・投資リスクの2軸から事前分析・シミュレーション
購入から数年後、「新築プレミアム」がなくなり、中古物件となった時を想定して事前にシミュレーション。「物件の収益力」と「投資リスク」の双方から分析し、ベストな方策へと導きます。
- 母体が管理会社 万全なサポート体制
物件運用時は、空室や滞納対策などさまざまなリスクが生じます。当社のグループ会社は賃貸管理・リフォーム専門会社。スムーズな運用となるよう全力でサポートいたします。
無料セミナーも随時開催!
当社では、定期的に「実例から学ぶ! 1棟目に知っておくべき融資戦略 セミナー」を開催しています。
「不動産投資」には、実際は「賃貸経営」として物件それぞれの事業性を見定めて判断する能力が求められます。特に、銀行融資を活用する場合には、融資を受けることによって発生するリスクやリターンの仕組みについて体系的に知る必要があります。
本セミナーでは「イールド・ギャップ」や「レバレッジ効果」など、不動産融資に関する基本的な知識について、実例を交えて解説します。
ご興味のある方はぜひお越しください!
次回は4月27日(土)に開催予定です。詳しくはこちら
当社では、不動産投資を中心とした総合的な資産運用・相続対策のサポートサービスをしております。ご質問やご相談などありましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。
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2019年03月27日
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