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当社・臼井が日本FP協会・神奈川支部主催「スタディグループ(SG)合同説明会」に登壇しました!
10月8日、日本FP協会・神奈川支部が主催するスタディグループ(SG)合同説明会に、臼井啓祐がスピーカーとして登壇しました。
スタディ・グループ(SG)とは、日本FP協会が承認する勉強会グループのことです。協会会員やFPに関心のある有志を集め、支部ごとに発足しています。
今回の説明会では、日本FP協会会員である臼井が「不動産投資の考え方・具体例」をテーマにお話させていただきました。
会場は、横浜開港記念会館。国の重要文化財にもなっている歴史的建造物です。
出席者はすべて、プロのFPの方々。心地よい緊張感に包まれながら講義がスタートしました。
説明会のポイントは、金融リテラシーの高いみなさまに、不動産投資の「真の考え方」を「具体例」で示しながら理解してもらうこと。講義は「株」、「マイソク(物件の概要、間取り図、地図などをまとめた資料)」など、比較的身近な“教材”を用いて、進められました。その一部をご紹介すると……
不動産投資と株購入における「キャッシュフローの考え方」は同じ?!
メリットだけでなく、デメリットもしっかりと
「マイソク」から得た6つの情報を検証することで、事業計画の作成が可能になる
金融リテラシーの高い参加者を前に、臼井の話に熱が入ります。
「シェアハウス問題など、悪いニュースで話題となってしまった不動産投資事業ですが、計画を立て、しかるべきファイナンスを組めば、投資として成立します」と話す臼井。
投資として成立させるためには、マーケティング理論の4つの「P」と言われる
・Product(製品)
・Price(価格)
・Place(流通)
・Promotion(販売促進)
のほかに、もうひとつの「P」、つまり高い専門性と知識でカバーできる「Partner(パートナー)」を見つけることが不可欠――このメッセージで講義を締めくくりました。
終了後、参加者からは
「不動産投資が他の投資と同じような考え方をすることがわかった」
「具体例の比較でイメージがわき、わかりやすかった」
「巷で話題になっている不動産投資の負のイメージが払拭できた」
などの感想が寄せられました。
今回の登壇で、臼井自身も「業務に向け、さらなる弾みがついた」とのこと。日本FP協会神奈川支部のみなさま、貴重な機会をありがとうございました。
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2018年12月05日
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