スタッフブログ
今年もエヌアセットに新卒社員が入社しました!
当社グループ会社・エヌアセットは、今年も新卒社員を6名採用しました。
新卒採用をはじめて6年になりますが、社員数約40名の企業にとって、フレッシャーズの影響力は絶大。
社風は変わらずとも、社内の空気は一新します。
エヌアセットが着目する採用ポイントは『素直さ』と『チャレンジ精神』を兼ね備えているかどうか。
当グループは不動産の仕事を「サービス業」ととらえており、「サービスの質を絶えず向上させて、お客様に喜んでもらう姿勢」が第一にあります。
その姿勢を作るためには、「素直に」いろいろなことを吸収でき、新しい仕事や環境に果敢に挑む「チャレンジ精神」が肝要であると考えています。
入社後の研修期間は3週間。
社内研修(座学)は、主に若手・中堅が担当します。
「ひとに教える」ことによって、これまでの自分の業務や考え方について改めて見つめなおすことができるなど「自身への学び」になり、今後のステップアップにもつながるからです。
研修や今後の実務を通して「自分で考え、自主的に行動するひとになってほしい」というのがエヌアセットの願いです。
これは、お客様一人ひとりに合った幅広いサービスを提案する上で非常に重要だと考えており、エヌアセットの「社風」でもあります。
これまで実施した賃貸物件のモデルルーム化や「つくルーム」、地元川崎で採れた野菜を店舗前で売る「野菜市」などはすべて社員からのアイデアでした。
店舗を「居心地の良いカフェのような空間にリニューアル」するよう提案したのも若手社員です。
「アイデアがあったら、提案でき、実現もできる」というのがエヌアセットグループの特徴でもあります。
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今年は、外国籍の新卒社員も1名入社しました。
社長である宮川が常にスローガンとして掲げている「グローカル(グローバル×ローカル)の実現」がいよいよ本格化してきた感もあります。
もともとエヌアセットグループは、ベトナムとタイにも支社を構え、現地社員も在籍していますが、本社での外国人採用は初です。
ここ溝の口でも海外法人や外国人は増加の一途をたどっており、語学や文化への理解促進をサポートしてくれる人員が必要でした。
母国語である中国語をはじめ、英語・日本語が堪能なトリリンガル新入社員は、社内の緊張感をも高めてくれています。
主体性を持ち、自主性を育て、国際化を視野に入れながら「地域とともに発展する」メンバーを育てていく。この目的を達成するためにも、新卒社員の「新しい風」は必要不可欠だと考えています。
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2017年05月02日
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