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「大家が語る!満室実現セミナー」レポート(1)
こんにちは。エヌアセットBerry広報室です。
このブログでは、ホームページやSNS上ではご紹介しきれない、
当社の取り組みや不動産投資情報などを
積極的に発信していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
さて、本日は、8月21日に行われた無料セミナーについて
事後レポートしたいと思います。
主催は当社のグループ会社・エヌアセット。
主に賃貸管理業務を行っており、
こうしたオーナー様向けのセミナーも定期的に開催しています。
はじめのご挨拶で、地域振興への思いを熱く語るエヌアセット代表・宮川。
今回の「大家が語る!満室実現セミナー」では
現役の30代オーナー 久保力也さん・越水隆裕さんのお二人にご登壇いただき、
実例を惜しみなく交えて、お話いただきました。
“実例を”“惜しみなく”がポイントです!
まず、最初にご登壇いただいたのは、久保力也さん。
地元鹿児島での賃貸仲介及び賃貸業を営みながら、
精力的に全国で講演会やセミナーを企画開催している、
業界では超有名人のお方です。
書籍「入居者を引き寄せ満室御礼! 大家さんのための新空室対策」
も出版されています。
登壇のテーマは「満室を実現させる大家さんの三種の神器をお教えします!」。
現在、13都道府県23会場で講演会やセミナー実績がある久保さん。
コンテンツの一つ一つに工夫があって、まるで華麗な“ショー”のような構成。
参加者が周りとの距離をグッと近づけたミニゲームの後、
出身地“薩摩”の前掛けをかけて、いざ本番。
賃貸経営を始めて、入居率が37.5%となってしまったときから、
あらゆる視点で見直し・アクションを始めたという久保さん。
実践者ならではの珠玉の言葉の数々で、
会場の空気をどんどん飲み込んでいきます。
・「自分」だけの中に引きこもってしまうと、「貧しく」なる
・「であい」には「あいであ」が潜んでいる
・儲=信者。すなわちファンを増やせば儲けることができる
・「アゲイン」と思わせる関係づくりが必須
・す(すごい)・な(なるほど・なんで)・お(面白い・おしえて)の法則が大事
これらは不動産賃貸業に限ったことではなく、
すべての事柄に関わる、肝に銘じたいキーワードですね。
そして、話は核心へ。
タイトルともなっている三種の神器とは・・・
マインドはこれまでのお話どおり、
「大家さん自身をリノベーションしなければ何も変わらない」、
名刺は
どんどん、事業や自分自身のことを反映し、
アピールのツールとして活用することが必須。
そして、「マイソク」は、入居者を増やすために、
我々不動産会社との連携は大切であり、
マイソクをコミュニケーションツールとして工夫すべきとのことで、
実例として
劇画を用いた、とても目を引く(そしてFAXでも文字や写真がつぶれない)
ご自身のマイソクをご披露くださいました。
ちなみに、久保さんによると、
自分以外から聞いたこと、学んだことは
48時間以内に「実行」に移さないと、すべてゼロになってしまう、
とのこと。恐ろしいですね・・・
最初から最後まで、「すごい・なるほど・面白い」、
すなおの法則連発の1時間でした。
次回に続きます。
2016年08月31日
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