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不動産投資は1日にして成らず 最良の果実 を得るために

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東急歌舞伎町タワーに行ってきました!

その他

 

こんにちは。エヌアセットBerryの越(こし)です。

再開発が進む東京。3月には「東京ミッドタウン八重洲」が、年内には「麻布台ヒルズ」などが開業予定など、大型施設が続々オープンしています。

今回は、4月14日オープンした「東急歌舞伎町タワー」(以下、歌舞伎町タワー)の潜入レポートをお送りします。

歌舞伎町タワーのコンセプトは「好きを極める」。地上48階地下5階、高さ225メートルの高層ビルには18階から47階には2つのホテルが、地下4階から地上17階にはエンターテインメント施設が入居し、“遊んで泊まれる”複合施設になっています。

 

 

外装デザインは永山祐子建築設計によるもの。歌舞伎町に神田川の支流である蟹川の水源があったことや、水と関わりが深い弁財天が「歌舞伎町弁財天」として街のシンボルになっていることから、噴き上がる噴水をイメージして設計されたそうです。

 

屋外から2階に上がると、思わずカメラを構えてしまう映えスポットが!

 

建物を見上げ、その高さを体感した後、屋外入口にあるエスカレーターで2階へ行くと……艶やかな飲食店街「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」が。外国人だけでなく、日本人も思わずバシャバシャ写真を撮りたくなるフォトスポット!早くも名所となりそうな存在感を醸しだしていました。

「日本の祭り」をテーマにしたこのフードホールには、北海道から九州、沖縄まで全国各地の地域料理や韓国フード、丼、麺、焼き鳥、餃子などの飲食店10店舗が集結。営業時間は、朝6時から翌5時までとほぼ24時間で、DJパフォーマンスやカラオケ、マジックなどを楽しみながら、時間を気にすることなく日本の食を存分に堪能できそうです。

 

アミューズメントエリアのポップな内装も必見

17階までは、さまざまなアミューズメント施設がひしめき合っていますが、やはり目を引くのは、サイケデリックな内装です。

 

 

 

内装のほかにも注目したいのが、各階に飾られているアート。新宿・歌舞伎町にゆかりのある日本人作家を中心とした若手や巨匠の作品が惜しみなく飾られています。

参加アーティストは、

大巻伸嗣、荒木経惟、川内倫子、野村佐紀子、ぬQ、西野達、SIDE CORE、Chim↑Pom from Smappa!Group、篠原有司男、森山大道、ムラタタケシ、淺井裕介、足立喜一朗ら26組。美術館のような感覚で館内を楽しめそうです。

 

アートを重視する施設が増えているのは、近年の傾向かもしれません。

 

料金4500円~の超プレミアムな映画館も

(写真はHPより引用)

個人的に興味があるのは、9~10階に位置する「109シネマズプレミアム新宿」です。座席の大きさは一般的なシネコンの最大約2.3倍。料金は4,500円か6,500円(以下全て税込み)の2種類のみ!ポップコーンとソフトドリンクの食べ放題&飲み放題が含まれた料金とはいえ、かなりのプレミアム価格。先ごろ他界した坂本龍一が音響を監修し、館内音楽の制作も手がけたというのも気になりつつ、一度は行ってみたいスポットです。

 

賑やかな町の面影を残しつつ、ハイソな側面も持つ多様性にあふれた歌舞伎町タワー。インバウンド客がどのような印象を持つのか、気になるところです。

2023年05月11日

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