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当社代表の芳村が、IREM JAPAN 2022年度会長に就任しました!
当社代表の芳村崇志がIREM JAPAN2022年度会長に就任いたしました。
当社の創業年である2008年。CPM(R) (認定不動産経営管理士)資格に興味を持ち、IREM JAPANの門を叩いた芳村。ホルダーとなってからは、講師として教壇に立ったり、イベント開催のサポートを行うなど、CPM(R)やAMO(R) (認定不動産管理会社)の普及活動に取り組んできました。
IREM JAPANとは
IREM(Institute of Real Estate Management)は米国シカゴに本部をおくプロパティマネジメント(不動産管理業)の従事者を育成する団体で、世界中に97の支部と約20,000名の会員を有しています。
IREM JAPANは、IREM本部が認定する日本に属する5つの支部を統括する団体で、CPM(R)(Certified Property Manager・認定不動産経営管理士)資格やAMO(R)(Acrredited Management Organization・認定不動産管理会社)等の普及を通じて、高度なプロパティマネジメントのスキルや不動産管理会社の経営ノウハウを日々共有し、国内のプロパティマネジメント業界の発展に取り組んでおります。2022年3月末日現在、662名のCPM(R)と10社のAMO(R)が日本全国で活躍しています。
IREM JAPANの主な活動
IREM JAPANでは毎年、CPM(R)とAMO(R)の取得をするために必要な、11コースの講座と2つの試験を行っており、これらの講座は、全て日本人の認定講師が行うため、日本語で受講・受験することが可能です。講座を通じて、賃貸不動産経営を成功に導くための手法や割引キャッシュフロー法に基づいた金融計算の知識を体系的な座学及びインタラクティブな実習で学べるほか他、第一線で活躍する受講生同士のネットワークが生まれることも大きな魅力の1つです。
▽IREM JAPANサイト
https://irem-japan.org/
芳村 崇志(株式会社エヌアセットBerry代表取締役)より就任のコメント
この度、一般社団法人IREM JAPANの会長職に就く事になりました。
私のような若輩者がこのような大役を仰せつかりまして、身の引き締まる思いが致します。
IREM JAPANでは、賃貸不動産の経営・管理に携わる皆様にCPM(R)という認定資格を通じて、賃貸経営を高い倫理観と論理的な視点で提案・実行できる人材育成プログラムや成功事例を提供して参ります。
また、全国の会員ネットワーク・協賛団体(企業)のご協力の下、賃貸経営に有益なインデックス調査も実施しております。
日本国内でも2021年6月に賃貸住宅管理業法が施行され、賃貸管理業務に関する専門性や社会的責任に更なる注目が集まっている中、当団体の活動が賃貸管理業の地位向上に少しでもお役に立てる様、努力して参りたいと思います。
関係各所の皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
2022年6月現在、当エヌアセットグループには、芳村を含む計6名のCPM(R)ホルダーが在籍しています。
芳村の会長就任を通して、不動産管理業を担う人材の育成と業界の地位向上に役立てるよう努めてまいります。
当社では、不動産投資を中心とした総合的な資産運用・相続対策のサポートサービスをしております。ご質問やご相談などありましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。
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2022年06月06日
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