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本年もよろしくお願いいたします!◆大宰府天満宮~糸島へ。初詣旅レポート(1)◆
こんにちは。エヌアセットBerryの越(こし)です。
今回は新春特別編!太宰府天満宮~糸島、初詣旅レポートを2回にわたってお送りします。
(左から、越・芳村・臼井。今年は男三人旅となりました)
毎年恒例となっている我が社の初詣旅。伊勢神宮、出雲大社に続き、今年は太宰府天満宮を参拝してきました。全国各地から200万人以上が初詣に訪れるというだけあって、とにかく人の多さにびっくり。学問の神様ということもあり、受験生らしき若者の姿も多く見られました。
大宰府天満宮ではもう1つ驚いたことが。例年どおり、商売繁盛、メンバー・家族の無病息災のため祈祷を受けたのですが、祝詞やお祓いをしてくださった神職の方がなんと女性だったのです。神社にも女性活躍の波が押し寄せているんですね。
参道では、大宰府名物・梅が枝餅を
参道では、男三人、人目もはばからず大宰府名物・梅が枝餅を。小豆餡を薄い餅の生地でくるんだ素朴な焼き餅です。大宰府配流中の菅原道真公を憐れんだ老婆が、彼の好物である餅を梅の枝を刺して渡したことが始まりだとか。だから梅が刻印されているんですね。
注文を受けてから鉄板で焼くシステムのようで、出来立てアツアツをいただきました。食べ歩きにちょうどよいサイズ感です。
夕食は博多で鶏水炊きに舌鼓
美味しいものには目がない私たち。夜は博多に移動して「とり田博多本店」にて鶏水炊きを堪能しました。高級感ある門構えですが、室内はとてもカジュアル。大広間でリラックスしながら心ゆくまで食事を楽しむことができました。
お味は……絶品!「こんなに濃厚な鶏スープは味わったことない!!」と感激しながら、お鍋をぺろり平らげました。飲み放題付きで、野菜も食べ放題。これで一人8500円(税別/ベーシックコース)はお値打ちかと思われます。ちなみに締めは麵ではなく、雑炊に。その理由は……。
本場で食べた長浜ラーメンのお味は……
1次会で締めを雑炊にしたのは、どうしても締めの締めに長浜ラーメンを食べてみたかったから。長浜ラーメンと銘打つラーメン屋さんは関東にも多く存在しますが、その味が本物なのか、本場博多で確かめたかったのです。
向かったのは「元祖ラーメン長浜家」。ラーメン1杯500円、とても良心的なお値段です。
こってりドロドロしているスープをイメージしていましたが、想定外にサラサラでさっぱり味。旅先ということもあり、いつも以上に飲み食い三昧の1日でしたが、翌日胃がもたれなかったのは、長浜ラーメンのおかげかもしれません。
博多のビジネスホテルで1泊した後、翌朝はレンタカーで糸島市へ。サウナ―である芳村とバーベキュー好きの私・越の欲を満たすべく、とある施設に向かいました。
~(2)へ続く~
2023年01月16日
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