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エヌアセットグループに新たなCPM(R)ホルダーが誕生しました
(中央左から)IREM JAPAN会長・当社代表 芳村崇志/ Libby Ekre(2024 IREM President) / Dawn Carpenter(2024 IREM Vice President)/エヌアセット資産管理部 松田志暢
こんにちは。エヌアセットBerryの越(こし)です。
今回は、エヌアセットグループから新たにCPM(R)(米国不動産経営管理士)ホルダーが誕生しましたので、報告させていただきます。
「倫理」「不動産投資分析」「ファイナンス」「リーシングやマーケティング」「メンテナンス」「人材管理」「改善プランの作成方法」「オーナーへの改善提案手法」……米国の不動産取引におけるスタンダードを広く学べるのが、米国最高峰ライセンスであるCPM(R)・CCIM(R)(米国不動産投資顧問)です。
当社ではこれらの資格取得を推奨し、メンバー一人ひとりの知識、マインドセットの礎となるよう働きかけてきました。とりわけ倫理と分析スキルは、サービスクオリティを高める起爆剤になったと自負しています。
こうした私たちの動きは、エヌアセットグループ全体にも影響を与えており、CPM(R)ホルダーが年々増えています。今年は新たに、エヌアセット資産管理部の松田志暢が仲間に加わりました。
「街の広報マン」から建物管理部門へ。CPM(R)で得た知識を実務に活かす
今年は85名のCPMを輩出。国内の全ホルダーは790名となりました。
ここで松田のプロフィールについて簡単にご紹介させてください。
2012年に新卒入社後、賃貸仲介サービスに3年ほど従事。その後、「ワクワク広報室」の立ち上げメンバーに抜擢。事業エリアである「溝の口」の魅力を、地元のキーマンたちとともに発信してきました。
2021年からは資産管理部へ異動。賃貸仲介の経験と「ワクワク広報室」で培った街のネットワークを活かしながら、業務にまい進してきました。
CPM資格取得に向け勉強を始めてからは、得た知識をすぐに実務へ活かしてきた松田。オーナーの声に耳を傾けながら、建て替えやリノベーションなど物件のバリューアップに努めてきました。今回めでたくホルダーとなり、さらに提案の幅を広げながら、お客様一人ひとりに寄り添っていくことでしょう。
建物管理部門のホルダーは3名に。グループ間の連携強化に努める
今年、当グループのCPM(R)ホルダーは8名に。当社メンバー以外に、物件管理担当3名をはじめ、賃貸仲介・売買仲介・新規事業と各分野のプロが揃いました。これからもグループ間の連携を強化し、一気通貫のサービスを展開してまいります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
2024年07月05日
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