こんにちは。エヌアセットBerryの越（こし）です。

エヌアセットグループはあおぞら銀行と顧客紹介業務契約を締結いたしました。

先日、あおぞら銀行の業績発表がありました。赤字予想となった主な原因は自行の資産運用において、融資先の見立ての甘さによるものです。

取引先には関係していないこと、業績回復に向けて取引先のポテンシャルを引き出そうとしていることから「よりwinwinとなれる可能性が高まった」と前向きにとらえております。

今回はその経緯と契約締結による当社のお客様へのメリットについてご紹介します。

最大のメリットは物件の購入・売却先のすそ野が広がること

パートナー先となるあおぞら銀行は、法人向けサービスをメインに展開しています。取引先は海外展開するグローバルな大手企業から、地域に根ざした小規模な企業までさまざま。会社役員など法人に関連する個人客からもあらゆる相談を受けてきました。

同社で課題となっていたのが、不動産購入や買い替えに関するサポートが限定的だったことです。今回の契約締結によって、あおぞら銀行から紹介を受けた顧客に対して、エヌアセットグループ各社が展開している不動産情報を提供できます。お互いのチャネルを広げ、幅広い不動産サービスの提供を目指します。

当社のお客様にとっては、物件の購入、売却両面のすそ野が広がることが最大のメリットとなります。

売却のタイミングが分からないという方は、ぜひ「出口戦略立案サービス」を！

近い将来、不動産投資ローンの金利が上がると予測されています。「金利が上昇すると不動産価格は下落する」というのは業界内での定説ですが、不動産投資のフェーズによって売却すべきタイミングは異なります。

投資用不動産を複数所有しながらも「これといった手応えが感じられない」「いつ出口を迎えるのがベストなのか分からない」……このような悩みを持つ個人投資家に向けて、当社が提供しているのが「出口戦略立案サービス」です。専用フォームから随時受け付けておりますので、ぜひご活用ください。

※サービスの内容の詳細が分かる参考記事はこちら

2024年02月09日

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